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Pathport は、1型糖尿病とともに暮らす人を最初の対象にしたアプリです。食事と運動の組み立て方を、その人の血糖の動きに合わせて考えます。
創業者は1型糖尿病の当事者です。毎日の血糖管理を通じて、制約の中での意思決定を生活として経験してきました。その経験がPathportの設計の起点になっています。
同じ食事で食べる順番を変えたり、運動を食前から食後に移したりといった小さな試しを、同じ人の中で繰り返します。結果を見比べながら、その人に合う順序を確かめていきます。
返すのは、何をどの順で、いつ行うかという経路です。インスリンや補食の量は扱いません。
同じ条件の人が試した結果は、次の人の手がかりになります。共有するのは一人ひとりの経路や処方ではなく、「この条件で、この順序で、こうなった」という相関です。